書きやすいエンディングノートの選び方~後篇

ステップ3回目は
「書きやすいエンディングノートの選び方~後篇」です。

どんなエンディングノートが書きやすいのでしょうか?

わたしがあなたにお薦めするエンディングノートは・・・

エンディングノートを選ぶときにはここをチェック・A4サイズの大きさのもの
・ページを見開いたときにフラット(左右のページが平ら)になるもの
・ページの紙質は、さわってしっとりするもの
・ページの紙の厚さがペラペラでないもの
・罫線の間が広めなもの
・枠線の色が濃いもの
・説明文が少ないもの(またはないもの)
・イラストが少ないもの
・何も書いてない白紙のページがあるもの

以上9つです

実際に書いてみると判るのですが、すごく書きやすいですよ~

エンディングノートはあなたの目的に合わせて選ぶものです。

緊急時の連絡先を書くだけなら大学ノートでもいいです。
あなたが「これ、良い!」と思ったエンディングノートを使うことです。

そしてすぐに書き始めてください。

わたしと一緒に書いていきましょう!

明日は「書き始める前に考えること」です。

 

 

書きやすいエンディングノートの選び方 前編

ステップ2回目は
「書きやすいエンディングノートの選び方~前篇」です

書店に行くといろいろなエンディングノートが売っています。
エンディングノートの名前もバラバラです。
値段も安いものから高いものまであります。
どれがいいのか迷う方もいますよね。

買った人にノートを選んだ理由を聞くと、
「小さいノートだと隠しやすい。」「ノートの厚さが薄いと引き出しの中に入るからいい。」

なるほど!通帳の番号とか生命保険の内容を書いたり、あなたのお願いを書いておくノートは隠しておきたいですよね。

でも、小さいノートは書くところも小さくなります。
老眼の目では難しいかも知れません。
また厚みのない薄いノートは、他の書類にまぎれて探せなくなることもあるかもしれません。

そもそもエンディングノートの役目はなんでしょう?

エンディングノートには大事な 二つの役目があります。

自分が倒れたときや亡くなったときに、 家族が困らないように準備して書いて残しておくこと。
これが一つ目の役目です。

もう一つは、今までの人生を振り返ることで自分自身を知り、これからの将来に目標を作ることです。

そんな大切な役目を持つエンディングノートが、薄くて小さいノートで大丈夫でしょうか?

終活が始まった2009年は、
終活の主な内容としてお葬式やお墓の準備が多数でしたが、
いまは介護や相続が加わり、認知症や延命治療も終活の大事な一部です。

亡くなった後の準備だけでなく、生きているときの準備もするのが今の終活です。
終活の内容が充実するのに伴って、エンディングノートの内容も増えてきました。

あなたが倒れたときに、介護を誰にお願いしますか?
あなたのお願いを書くのがエンディングノートです。
そのノートを見つけてもらい、読んでもらわなければなりません。

エンディングノートは見つけやすいように、手ごろな大きさと厚みがある方がいいです

せっかく準備したエンディングノートが奥深く隠してあって見つからなかったら、
あなたの気持ちは届かないし、その役目も果たせなくなります。

エンディングノートが見つかってしまう不安よりも、見つからないことのほうが不幸です。

そう思いませんか?

明日はエンディングノートの選び方の後編です。
お楽しみに!

 

100人中6人しか書いていないエンディングノート

ステップ1回目は
「100人中6人しか書いていないエンディングノート」です。

そもそもエンディングノートとは何でしょう?

なぜエンディングノートを書いておかなくてはいけないのでしょうか?

今回はこのお話しをします。

「エンディングノート」は総称で、出版社や発行者によって名前は違います。「もしもの・・・・」、「○○社のこれからノート」など、いろいろな名前が付けられています。

エンディングノートとは、
死後の葬式やお墓の希望を書いたり、家族に迷惑をかけないように、不慮の出来事がおきたときの連絡先や、必要になる書類等の内容を書いて残しておくノートのことを言います。
そのため、このエンディングノートを書いておくと、もしものときに家族の負担が軽くなります。

また、
自分の人生を振り返るキッカケ
にもなります。

そして家族や友人など周囲の人に感謝のメッセージを残すことで、家族の悲しみを癒す効果も生まれるのです。

エンディングノートは、あなたとあなたの家族や友人を幸せにすることができます。

このエンディングノートが広まったのは東北大震災の後だと言われてます。生死の生々しい現実を目の当たりにして、エンディングノートの大切さが広まりました。

ところが実際にエンディングノートを書いている人は、実は少ないのです。下の表は、100人中6人しかエンディングノートを書いていない統計です。

エンディングノート統計

書きたい、必要だと思っていても
書けないのがエンディングノートなのです
それはどうしてでしょうか?

◆ ◆ ◆

エンディングノートを書けない理由を4つ話しますね!

1.書くことが具体的に決まっていな

何を書くのかが決まってないと、当然書けませんよね。
では何を書くかのか決めましょう!

まず、いま不安に思っていることや悩んでいることを紙に書きだしてください
(紙はチラシの裏でもいいです。白い紙に書いてください)
書けましたか?

悩みや不安は、あなたのこれからの問題点となりますよ。

たとえば「お葬式」を悩んでいるなら、問題点としてエンディングノートに書いてください。

◆ ◆ ◆

2.問題は判っていても解決できる知識がない!

ここでは①で書いた「葬式」を問題とします。
問題である「お葬式」の解決方法を探します。

1.家族構成と職業、年齢を書き出します。
2.そこからお葬式の形式を考えます。
3.葬式にお金をいくら使うのか決めます。

葬儀会社に見積りを頼むともっと具体的になりますよ。

葬儀の仕方で誤った判断をすると、残された家族や友人が困ることになるのでしっかり決めておきましょう!

◆ ◆ ◆

3.だ元気だから先延ばししている

「まだぴんぴん歩けるし、そのうち考えるわ!」
こういう人、すっごく多いです。

エンディングノートは終活と同じです。

ぴんぴん歩ける元気なうちに書く
ものです。

急に倒れて、動けなくなってしまったらペンを持って書くことなんてできません。
先延ばししてはいけないのです!

◆ ◆ ◆

4.何年間かかけて書こうと思っている

少しずつ、いろいろと書こうと思ってるという人も多いですね。
でもそういう人は
最期に間に合っていません・・・

 

あなたの周りの環境や立場は年月とともに変化します。

数年前に書いたことは、いまの環境では使えないことも多いです。
年数をかけて書いてもいいことはないのです。

だって、
いつ亡くなるなんて誰も知らないのですから

◆ ◆ ◆

明日はエンディングノートの選び方の前篇です。
お楽しみに!