書きやすいエンディングノートの選び方 前編

ステップ2回目は
「書きやすいエンディングノートの選び方~前篇」です

書店に行くといろいろなエンディングノートが売っています。
エンディングノートの名前もバラバラです。
値段も安いものから高いものまであります。
どれがいいのか迷う方もいますよね。

買った人にノートを選んだ理由を聞くと、
「小さいノートだと隠しやすい。」「ノートの厚さが薄いと引き出しの中に入るからいい。」

なるほど!通帳の番号とか生命保険の内容を書いたり、あなたのお願いを書いておくノートは隠しておきたいですよね。

でも、小さいノートは書くところも小さくなります。
老眼の目では難しいかも知れません。
また厚みのない薄いノートは、他の書類にまぎれて探せなくなることもあるかもしれません。

そもそもエンディングノートの役目はなんでしょう?

エンディングノートには大事な 二つの役目があります。

自分が倒れたときや亡くなったときに、 家族が困らないように準備して書いて残しておくこと。
これが一つ目の役目です。

もう一つは、今までの人生を振り返ることで自分自身を知り、これからの将来に目標を作ることです。

そんな大切な役目を持つエンディングノートが、薄くて小さいノートで大丈夫でしょうか?

終活が始まった2009年は、
終活の主な内容としてお葬式やお墓の準備が多数でしたが、
いまは介護や相続が加わり、認知症や延命治療も終活の大事な一部です。

亡くなった後の準備だけでなく、生きているときの準備もするのが今の終活です。
終活の内容が充実するのに伴って、エンディングノートの内容も増えてきました。

あなたが倒れたときに、介護を誰にお願いしますか?
あなたのお願いを書くのがエンディングノートです。
そのノートを見つけてもらい、読んでもらわなければなりません。

エンディングノートは見つけやすいように、手ごろな大きさと厚みがある方がいいです

せっかく準備したエンディングノートが奥深く隠してあって見つからなかったら、
あなたの気持ちは届かないし、その役目も果たせなくなります。

エンディングノートが見つかってしまう不安よりも、見つからないことのほうが不幸です。

そう思いませんか?

明日はエンディングノートの選び方の後編です。
お楽しみに!